洋画好きが選ぶオススメ作品

~『レンタルしたけどハズレだった...』を減らそう!~

MONSTER HUNTER~モンスターハンター~

 

 

久しぶりに映画館で洋画を観てきました。

コロナの影響で撮影が遅れたり、日本で公開されなかったりと最近は洋画好きにとってはつらい時期ですね…。

 

※前半はネタバレ無し、後半でネタバレ有りの解説

 

【説明】

本作は日本の大ヒットゲーム『モンスターハンター』をハリウッドが実写映画化した作品。

監督は『バイオハザード』でおなじみのポール・W・Sアンダーソン、主演は監督の奥さんでもあるミラ・ジョヴォビッチ。

 

【ストーリー】

特殊部隊ベータチームを率いるアルテミス(ミラ)は、任務中に連絡を絶ったアルファチームの捜索中に謎の砂嵐に飲まれ、モンスターが闊歩する異世界へチーム共々飛ばされてしまう。

その世界では、数十メートルの大型モンスター、それを不思議な武器で狩るハンターなどが存在していた。

アルテミスとベータチームのメンバーは元の世界に帰るために、モンスターがいる世界でサバイバルをすることになる。

 

 

【評価】

ストーリー …3

映像    …5

演出    …3

総評    …3.5

 

 

【感想と解説】

私は原作のゲームも大好きで、2,2nd,2ndG,3rd,4,4G,ワールド,アイスボーンとほとんどのタイトルを遊んだ人間です。

そんな原作ファンからすると『まぁ納得する出来かな』という感想です。

リオレウスや黒ディアが大画面で咆哮するので、それだけでもかなりの満足度でしたし、ネルスキュラのところはハラハラさせられる展開でした。

ネルスキュラを入れたあたり、監督がホラー要素を入れたがったのかもしれません(監督の『パンドラム』という作品を観ると似たものを感じるかと)

 

現実の世界と異世界という設定なので、ゲームのようにハンターにフォーカスを当てたストーリーではなく、現実世界から来たアルテミスと特殊部隊をメインに描かれています。

原作とはかなり違う構成ですが、これも新しいモンハンとしては良いのかもしれません。

 

しかし、一つ予想外だったのが結構グロい…(^0^;)

原作だと、一撃食らってダウンしてもアイルーが拠点へ運んでくれますが、本作は普通に死にます(;´Д`)

しかも、想像以上にエグい死に方をするので、『現実にモンスターがいたらこんな風なんだ…』とゲームとは違った視点で観ることが出来ました。

 

マイナスだったところは、演出の稲妻チカチカとカメラワークで目が疲れた点、それと音楽です。

カメラワークが激しく、映画館を出たら頭痛がしました。

調べたら案の定、バイオハザードfinaleのカメラマンでした。

んー、どうもこのカメラマンと私は相性が悪いのかもしれません。

音楽については、できれば討伐中に『英雄の証』を流してほしかった…。 

 

ストーリーは有って無いようなものなので良くも悪くも言えません。

どうやら次があるような終わり方だったので、次回作もどうなるのか楽しみです。

 

 

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ネタバレ有りの感想と解説

ここからは観賞済みの方のみ見てください。

 

まず、今回登場したモンスターのおさらいですが、アプケロス、ジエン(骨)、ガレオス、黒ディア、レウス、ゴア、ネルスキュラ以上の7種類でしたね(案外少ない)

予告でゴア出てましたが、まさか最後にちょろっと出るだけとは…。

次回作のボスになるのでしょうか。

しかし、次回作があるとしたら不安なことが一つ。

この監督はバイオハザードで分かったのですが、原作を大事に出来ないんですよね。

その証拠に本作でもアイボーや新米ハンター君が数分で退場してしまいましたし…。

バイオのように『レオンとかクリス出せばいいやろ!』という感じで雑に扱ってほしくないですね(^0^;)

次回作に期待することは防具をモンスターの素材を使った物を入れてほしいのと、モンハン側の世界観をもっと掘り下げて描いてほしいですね!

 

本作で皆さんが興奮したシーンはどこだったでしょうか?

私はリオレウスオスプレイの空中戦です。

原作では『空の王者(笑)』と馬鹿にされるレウスが輝いていました!